児童英語教育

止まらないク?ローハ?ル化・価値を増していくク?ローハ?ル人材【Part1】

止まらないク?ローハ?ル化・価値を増していくク?ローハ?ル人材【Part1】

 

前回の記事では「スーパー英語家庭教師Espowlとはどういうものなのか?」「他のグループとどこが違うのか?」を簡単にお伝えしました。

 

★そもそもTOEIC800以上のスコアを持っていなければ先生になれない。

 

★先生は我々と面接において、生徒さんを指導する力があると判断された人のみが在籍

 

★実際に英語を使って生きている(海外の有名大学卒業者や、教育番組出演者、一部上場企業の通訳担当の方まで幅広くいる)【英語指導専門の家庭教師グループ】

 

★顔付きのプロフィールをみて先生を選べる  でした。

 

 

これらの特徴をどうお感じになられましたか?

 

恐らく今までに出会ったことのないタイプの家庭教師であろうと思います。

 

それは我々が10年後の日本の未来を考えて行動しているからです。

 

本日は「グローバル化について」お伝えします。

 

温かいお茶でも飲みながら、リラックスした状態でお子様の未来を
考えながら読み進めて下さいね(笑)

 

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目次
1.もう引き返せないグローバル化
2.外国人が雇われる理由
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1.もう引き返せないグローバル化

 

 

突然ですが質問です。
「日本人は未だに総中流階級なのでしょうか??」

 

はっきりいってもはやそれは幻想です。

 

ある程度の大学を出て→そこそこの会社に就職して→それを当てにして30年ローンを組んで家を買い→ローンでそこそこの車を買い→生まれた子供を塾に行かせて….この流れのループに放り込む

 

この「古きよきサラリーマンの人生設計モデル」は、今子供と言われている世代が、大人になった頃には破綻したモデルになっている可能性が高いということです。

 

「どういうことでしょう?」
→  http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm
年収ラボ

 

をご覧ください。

 

ご覧の通り日本人のサラリーマンの平均年収はここ10年で着実に下がっていっています。

 

300万円代にまで下がる日もそう遠くはないでしょう。10年後はこの下落ペースからいって確実に、平均年収は300万円台です。恐らくこの年収の格差の広がりはこれから止まりません。

 

そんな時代に

 

ある程度の大学を出て→そこそこの会社に就職して→それを当てにして30年ローンを組んで家を買い→ローンでそこそこの車を買い→生まれた子供を塾に行かせてこの流れのループに放り込む

 

 

という古き良き時代のライフスタイルがいつまでも続くわけがありません。時代は確実に移り変わっていくものです。

 

 

少しだけ将来の話をさせてください。

 

頭の片隅にでも入れといて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

日本が成長する時代に生まれ、バブルも経験し、競争社会も生き抜いてきた世代です。ですので、おそらくこのまま幸せな生活が送れることは間違いないでしょう。

 

しかし、お子様の世代は、日本が衰退する時代に生まれ、グローバリゼーションのさなかにいながらも、教育水準が低下した時代に生まれました。

 

昔と同じ基準で、小中高大と過ごして、社会に出ても、おそらく通用しないでしょう。

 

例を挙げましょう。

 

パナソニックという会社があります。故・松下幸之助さんが創業した企業です。

 

日本の看板産業である家電。日本を代表する電機メーカーですね。

 

パナソニックの場合、10年度新卒採用1250人のうち海外で外国人を採用する「グローバル採用枠」は750人でした。

 

11年度は外国人の割合を増やして、新卒採用1390人のうち、「グローバル採用枠」を1100人にしました。

 

「採用者の八割が外国人」です。

 

この流れは、決してパナソニックだけではなく他でも同じような事が起こっています。

 

では何故、外国人を雇うのでしょうか?

 

これは次回の記事で説明します。